このたび、私が共著者として執筆に参加した論文が掲載された『万博学 Expo-logy』第3号(思文閣出版)が刊行されました。本号のテーマは「大阪万博前後の世界」。従来の視点を超え、七〇年大阪万博を軸にさまざまな万博や関連 …
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一般社団法人展示映像総合アーカイブセンターは、かねてよりイベント等で制作・上映された「展示映像」を収集・保存する活動を続けています。 このたび皆さまのご希望にお応えすべく、展示映像作品の東京上映会を行うことになりました。 …
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このたび、株式会社梓書院様より、新たな書籍『自己流プレゼンテーションの落とし穴』を上梓しました。ご一読いただければ幸いです。 「はじめに」より抜粋 プレゼンテーションでは「自身のスタイル」や「経験」にこだわると、それが時 …
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一般社団法人展示映像総合アーカイブセンターは、かねてよりイベント等で制作・上映された「展示映像」を収集・保存する活動を続けています。 このたび皆さまのご支援にお応えすべく、展示映像作品の上映会を行うことになりました。映像 …
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いまや誰もが食レポができる時代になりました。とても食通とは思いえない若いタレントも、テレビの中継先のレストランや居酒屋でレポートします。ほとんどが食感の羅列。歯ごたえがしっかり、ふんわり、のどごしがすんごいイイ、とろけま …
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コロナ禍の只中。東京都は感染状況警戒レベルが最高の4段階になったという都知事の記者会見をニュースやWEBサイトで何度も見ました。「・・・・できるだけお控えいただきたいと存じます」、「・・・・をお伝えしたいと存じます」、 …
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マルチ映像はいささか特殊な表現形式なので、映画やテレビと違ってあまり日常的な関わりはなさそうです。しかし最近は新型コロナの影響によって自宅にこもることが多くなったことがきっかけとなり、YouTubeにはマルチ映像(分割 …
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コロナ禍の影響で自粛生活がつづくさなか、テレビの放送形式が大きくかわってきました。コメンテーターがリモート出演し、その画面が合成されたり、スタジオ内のモニターに映し出されたりしています。人と人の「接触」を回避するための放 …
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スマホだけで制作した映画作品があります。白石和彌監督による『麻雀放浪記2020』はそのひとつです。現場に20台のiPhoneを持ち込んで撮影したそうです。機動力があり小型軽量でかつ高精細。高価な業務用カメラでなくとも、十 …
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語彙が豊富な人とは、ことばによる表現のバリエーションが多く、ことばの選択肢をたくさん持っている人のことでしょう。たとえばワインのソムリエは香りや味に関してことばを尽くして表現します。小説家も詩人も作詞家も、ことばを拠り …